■ 真面目メガネくん、松岡修造にやる気ないバイト。そしてギャル。~「あったかい/つめたい」をめぐる物語~ ■
A子:「なにコレ?超~あったかぁ~いんだけどぉ〜〜〜。」
B子:「ほんとだマジうけるぅ~。超~つめたぁ~い。あったかぁ~い。」
真面目メガネくん:
「こらこらそこの君たち。そんなハシタナイ日本語を使うのはやめなさい。
正しいのは、『あたたかい』『つめたい』ですよ。まったく僕には考えられない言葉づかいですね。」
やる気ないバイト:
「あー今日もバイトかったりぃー。自販機いかがっすかー。あったかーい。つめたーい。
あー誰か可愛いねーちゃん俺のフタを・・・(以下略)」
松岡修造:
「気合いだ!あったかい!つめたい!
いち、に、さん、だー!!(アニマル浜口とアントニオ猪木がなぜか混ざる修造。)」
・・・・・
まず言いたい。修造さん。
私の乏しいユーモアセンスは貴方のおかげで助かっております。ありがとうございます。アーメン。合掌。無宗教。
…そんなこんなで自分の文章を見返していたら、
「あったか~い/つめた~い」が
『語尾を不必要にのばすギャル』
に見えてきた愛子ですこんばんは。
松岡修造とやる気ないバイト、という話の流れから、
「あったか~い。つめた~い」を読むと、
語尾を不必要にのばすギャルに見えてきてしまったのです。
天然系ほんわか女子でもいいか。
ついでにそこから
「あったかい。つめたい。」が真面目メガネくんにも見えてきた。
メガネのフレーム位置を指で不必要にキリキリッと正す真面目メガネくん。
なんだかネタにできそうだなと思い、試しにちょっとだけ書いてみた。(自己満足)
これ以上書く意欲は、ない。
今日も野菜たっぷりあったか~いポトフが美味しかった。
「コンソメスープ」じゃなくて「ポトフ」って言いたいだけ。それだけ。
ぽとふ。
終わり。