■「誰よりも自分のため」 ■
「自分のことばっかり考えてるようでいて、自分のことについて考えまくったからこそ、
他人の同じ悩みを解決したり、ヒントになることが言える人であれ!!」
「自分の書いたものでその人の悩みや不幸を供養できるならば、むしろ率先して周りの人よりも、自分が悩み、幸せになるナルシストであるべきだ。」
共感する。
私は自分のことばかり考えている。
そういう人間は批判されやすいし、自分も責めやすい。
「他人のことを考えられない人間は…」と。
だけど、自分と他人をあまりにも区別して、
他人にだけ一丁前に偉そうな態度をとる人間にはあまりなりたくない。
「オレは、私は、あなたと違って、
悩まないし失敗しないし欠点がなくて完璧で人生も上手くいっている。
そんなオレ様が私様が、
あなたにアドバイスしてあげるわ。」
自分と他人を区別しすぎると、
こんなニュアンスが感じられたりもする。
自分と他人の境目って、あいまい。
人の役に立ちたいとか、
人に喜ばれたいとか、
人に与えたいとか、
そういうことなんだろうな。
あなたが嬉しいと、私が嬉しい。
私が嬉しいと、あなたが嬉しい。
あなたが嬉しいと私が悲しい場合、
どこかに歪みがあるのだろう。
私が嬉しいとあなたが悲しい場合、
どこかに歪みがあるのだろう。
私とあなた、同じようで違う。
だけど違うようで同じ。
なのかもね。
そんなことを、こちらのブログ
ブロガーたるもの、誰よりも幸せ・誰よりも最先端を目指すべきだ!! - かくいう私も青二才でね
を読んで思ったのでした。