■ 無愛想のススメ(恋愛) ■
愛想がよすぎると、
好きでもない男性から
「オレでもいけるんじゃないか?」
と勘違いされるから無愛想になるときも必要。
自分のことを安く見られた状態で、
勘違いされたままの状態で、
「オレは魅力的だぜ」アピールをされても何も響かないばかりか、完全に逆効果。
無愛想になれば、
そういう人たちを寄せ付けないので快適。
人として好きな人はたくさんいる。
だからといって、男の人として好きとは限らない。
「じゃぁ男として好きにさせよう」などとテクニックを使ってしまうと、どんどん遠くなる。
・・・・・
自然体が一番なので、必要ないとこで無愛想になる必要もない。
自然体でいれば、他人からは、愛想よく見えるときもあるし、無愛想に見えるときもある。
昨日『無愛想のススメ』という本を買って読み進めているんだけど、私にとっては色々思うことがカナリ多いテーマだ。
『嫌われる勇気』は哲学書寄りな印象だけど、
いま読んでる『無愛想のススメ』は、もっと私たち一人一人にとって身近に感じることができる内容。
久々に自分の過去や抑え込んでいた感情とガッツリ向き合わさせられる。