Aiko's blog

今日も素敵なすてきな1日を*

■ NYの友達ができた ■

 


彼は、日本の仏像骨董品を転売していた。

彼女は、英語の先生だった。

 


2人のトモダチ。

 


From New York!

 


・・・・・

 


京都は外人が多いから、

外人友達作りやすいかも。

 


今日はなぜか私の中の「アクティブデー」だったので、

外人さんに話しかけてみた。

 


彼・彼女は、ニューヨークから来たんだって。

 


海外では日本の仏像の骨董品が、売れるらしい。

古ければ古いほど良いらしい。

 


びゅーてぃふるって、ゆーとった。

 


…そうか、美しいか。まぁ確かに美しいけどなぁ。

私たちはお金出して欲しいとは思わないよなぁ。

 


・・・・・

 


ニューヨークは、世界の縮図なんだって。wholeだって。

 


夢を持った人たちが集まっているって。

いろんな人がいるって。

 


NYで有名になれば、世界で有名になるのと同じなんだって。

 


だけど、世界中から集まっているからこそ、

めちゃんこ激しい争いみたい。

 


みんな「work hard hard hard!」なんだって。

 


夢を叶えるために。成功するために。

 


なぜならそこには、「opportunity」があるからだと。

 


アートの分野でも、日本では見るだけで買う人はほとんどいないけど、

NYなら沢山買う人がいるということ。売れる機会がたくさんあるということ。

 


だけど、そのためには、もちろんスキルは必要不可欠だって。

まぁ、当たり前だけれど。

 


・・・・・

 


いろんな物事が、京都はslowだって。

良い意味で。穏やかな時間が流れていると。

 


NYと比べれば、東京すらslowなんだって。

 


NYは、全てがfast fast fast!らしい。

 


fast ! hard ! opportunity ! whole !

 


こたつでにゃんこと一緒に寝転がっている方が幸せなんじゃないかと思えるナマケモノな私は、

彼らの話を聞きながら「ひょえ~」と驚き縮こまっていた。

 


大変そうだけど、そのぶん楽しいみたい。

まぁ、そりゃぁ楽しいだろうなぁ。

 


・・・・・

 


「そんなにハードで、逃げたくなったりしないの?」

 


と聞いたら、

 


「そりゃあ、そういうときもあるよ」

 


といった反応だった。

 


僕たちは、NYを、LOVE&HATE していると。

 


ほえ~と。

 


・・・・・

 


NYの人が日本にずっと住んだら、退屈するだろう。

日本の人がNYにずっと住んだら、リラックスできないだろう。

 


だから、1年のうち、半年ずつ、NYと日本でそれぞれ過ごせばちょうど良いんじゃない?

と言っていた。

 


「ええ~そんなことできるのかなぁ。。汗(@。@;)」

 


みたいなことを言ったら、

 


「できるよ!」

 


と即答された。当然のように。

 


彼らから聞く話に、ひたすらカルチャーショックというか、

ひたすら驚き、衝撃で、興味深くて、だけど自信がなくて縮こまっていた私。

 


なんの根拠もない

「できるよ!」

の即答マインドに、またカルチャーチョックを受けた。

 


・・・・・

 


今日出逢った彼・彼女は、なんとしても成功したいとか大金持ちになってやるという類の人ではなかったように見えた。

 


なぜ、そんなに大変なのにNYにいるのか?

 


と聞いたら、

 


「I don't know.」

 


と言っていた。

 


ええ~と思ったけど、きっと楽しいからなんだろう。

 


最後に、彼・彼女とLINEを交換してお別れした。

 


とってもいい人たちだった。

 


特に彼女の方は、とっても心がピュアな性格の良さそうな素敵な人だった。

 


「とても面白い話だった!もっと英語が話せるようになりたい!」と私が言うと、

「私もあなたと話せて嬉しい!

私も日本語勉強したいから、お互い、また英語と日本語で話そうね!^^」って言ってくれた。

 


嬉しかった。

 


そんな素敵な外国人の友達ができた、嬉しい予想外な本日。

 


ヘタに見知らぬ日本人に話しかけるより、

見知らぬ外人に話しかける方がハードル低いかもしれない。

 


「違って当たり前」

という大前提が、気楽なコミュニケーションを招く。

 


・・・・・

 


学生時代に好きで勉強していた英語は、

キレイさっぱり忘れていた。

 


中学英語すらまともに話せない。

 


文法なんて存在しない。

 


単語で会話。

 


分からない単語は、

iPhone先生が教えてくれる。

 


でもそれでよかった。

 


自分のおバカさと恥を認めれば、

コミュニケーションを優先できる。

大切なことを優先できる。

 


べりーいんたれすてぃんぐ!☆\(^o^)/♪

 

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■ スターウォーズの世界 ■

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スターウォーズ、予想外にハマっています。

「男性的な戦隊モノ」のイメージが強かったので、
今まで興味がなかった。

 

無意味に無駄に戦い合って競い合って殺し合っているばかりの映画なんじゃないか?
という偏見があったから。
(きちんと見たこともないのにそう思っていた。)

 

そうではなく、しっかりとしたメッセージ性があるにしても、
なんだか「男性性」がとても強いイメージが勝手に私の中であった。

 

あんまり男性性が強い物語は、好みじゃない私。

だから、興味がなかった。

 

しかし、今回「見てみたいな」と思えるキッカケがあり、
興味を持った。

 

自分以外の人の紹介を聞くと、
自分以外の人の「視点」を知ることができる。

 

スターウォーズについて、他人から新しい視点をもらい、
自分の固定観念をまた一つはずせたのだ。

 

・・・・・ 

 

興味をもった
「エピソード3 シスの復讐
から見始めた。

 

そこから面白くてツタヤに何度も行き、

3→4→5→1→2

という以上の順番で、毎晩のように連続で見てきた。

あと残っているのは、エピソード6・7。

 

・・・・・ 

 

今の時点で、感想はたくさんある。

すべては書ききれないので、ひとまずいくつか。

 

一つは、はやり「男性性が強い」ということ。

 

私は「ロードオブザリング」「ハリーポッター」「永遠の0」などは、
元から大好きで、好み。

 

ロードオブザリング」も、軸となるメッセージは、スターウォーズと同じだと思う。

 

だけど、なんとなく個人的には、

 

ロードオブザリングは、中性的。男性性と女性性のバランスがよいイメージ。


スターウォーズは、男性的。男性性の方が強く、男性性の方に強くフォーカスされているイメージ。

 

だと感じた。

 

この感覚の違いは何か?を考えると、
要因はいろいろあるだろうけど、
一つは主人公の違いだろう。

主人公が変われば視点も違う。

 

ロードオブザリングの主人公は、
フロドとサム(ホビット)。

 

スターウォーズの主人公は、
アナキン/ルーク・スカイウォーカー
(ジェダイ)。

 

私の個人的な解釈では、

ホビットは、子供(の性質が強い)。
ジェダイは、大人(の性質が強い)。 

 

もちろん、どちらも、
子供と大人の両面を併せ持っている。

 

ただ、どちらがよりフォーカスされているか考えると、
こんな感じかな?と。 

 

子供が正義という意味でもなく、
大人が悪という意味でもない。

 

のだけど、
なんとなく個人的な感覚では、

 

ロードオブザリングハリーポッターは正義が強い感じ。
スターウォーズでは悪が強い感じ。

 

まぁ結局、正義と悪は表裏一体なので、
単にどちらにフォーカスしているか?だけなのだろうけれど。

 

・・・・・

 

あともう一つ。

 

スターウォーズは、人種差別を分かりやすく表現しているように感じた。

 

人種差別のテーマは、ロードオブザリングハリーポッターでも描かれている。
だけど、白人俳優がほとんど。

 

だけどスターウォーズは、
黒人や黄色人種や東洋人(中国人韓国人日本人をイメージさせるキャラクター)
などの俳優が、随所で目立つ。

 

そして彼らの役割が、こき使われる下っ端や、
理不尽で可哀想な最期だったりする。

ときどき、嫌悪感を感じてしまうくらい。

 

だけど、これは別にスターウォーズの世界が差別をしているワケではないと解釈したい。

 

そうじゃなく、現実の世界に存在する人種差別や、
人種が違うことによる世界の現実を、スターウォーズが分かりやすく表現してくれているだけだと解釈したい。

 

しかしそれが、なんだかダイレクトすぎて、
うわっ・・・と思ったり。

 

戦闘機や武器を使った戦闘シーンも、とても多いので、
「このリアルな描写は、実際の戦争の映像を参考にして作られたんだろうなぁ」
と思うと、ひょえ~となる。

 

・・・・・

 

しかし、ダークサイドを強く描いてくれているからこそ、

「こうならないように、気をつけよう!」

と強い教訓になるんだよね。

 

ジブリスターウォーズロードオブザリングハリーポッターも、
全部「平和への願い」が込められている。

映画を作った人たちの想いを、
私たちはすでにしっかりと感じ、受け止めている。 

 

これらの名作が伝えるメッセージを、
現実に活かしていこう。

 

・・・・・

 

スターウォーズで一番好きなのは、
ヨーダ

ロードオブザリングで一番好きなのは、
ガンダルフ

ハリーポッターで一番好きなのは、
ダンブルドア先生。

 

ダンブルドアが1番好き。

 

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■ 選ばれる商品 ■

 


愛が感じられる。

 


こんにゃくと製造者と消費者への愛が。

 


ほっこりするわぁ。(´ω`*)

 


スーパーで色んなこんにゃくが並ぶ中、

この子を選択!☆

 


そうそう、こんにゃくっていつも余って捨てちゃうんだよねー。

 


こんな可愛らしい想いのこんにゃくなら、

値段ももう少し高くても買いたくなる。

 


ぜーんぶ使います

 

・・・・・

 

追記

 

すんません。残しちゃいました。(おい)

いや、使おう、使い切ろうとは、思っていたんだ…許してこんにゃくたま。(しゃーない)

 

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■ 癒されたいなら水辺にGo! ■

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水が流れるところにいると、癒し効果バツグン。*( ´▽`) 

 

せせらぎの音、ゆらゆらと流れゆく姿。
太陽の光をキラキラと反射する、透き通った水。

 

こころが浄化される。

 

美しい水辺を発見すると、
つい立ち止まる。
すぐ写真を撮りたくなる。

 

水辺フェチ。小川フェチ。

 

私が写真集をつくるとしたら、
美しくて癒される水辺特集とかいいなぁ。

 

iPhone6ちゃんでは、水の流れは早すぎて画に捉えられないのがもどかしい。

流水のカタチが鮮明に現れる写真が撮りたいわん。

 

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■ 笑いのインプット ■

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真面目で頑固で融通きかなくてマニュアル人間な私は、

おふざけやユーモアや笑いの偉大さに気づいている。

 

だから最近はずっと、

吉本新喜劇(主にすっちー)や笑える作品や文章をインプットしている。

 

・・・と、ここまでの文章がすでに堅苦しくて何の面白味も表現できていないくらいに、真面目です。こんにちは。

 

いいじゃないか。
このクソ真面目を活かしてユーモアにしていこう。うん。

 

あゝ、女の子がクソだなんて言ったらダメだ。

女子たるもの、上品に丁寧語を使わないとね。

 

この、おクソ真面目を活かしてユーモアにしていくのよ。うん。

 

特にインプットしていきたいユーモア様。 

 

吉本新喜劇のすち子さん、
『ブスの本懐』のカレー沢薫さん。etc...

 

面白い人は、頭が良くて頭の回転が速くて、
語彙力と表現力がみなぎっている。

 

私のおクソ真面目さもみなぎっている。(抑えろ)

 

あ、でも著作権無視するくらいには不真面目よ。

 

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■ 生きたい世界で生きる ■

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結果を出す人は確かにすごいし、見習う点も沢山あるだろう。

 

しかし、結果を重視する環境にいれば、
必ずといっていいほど

 

上下関係

 

ができる。

 

(正確には
『他人が決めた基準』に対する結果
を重視する環境かなぁ。)

 

そして、
他人のことを上下で見るようになる。

 

「アイツよりオレの方がすごい」
「オレはすごいだろ」
「お前はしょぼいなw」
「結果出してないお前は黙ってろ」
「オレの方が優れている強い」
「お前は劣っている弱い」
「だからお前はオレに従え」

 

というように。

 

特に若い10代の学生コミュニティなどは、
その様子が分かりやすく表れている。

 

スポーツ、勉強、恋愛。

そこで弱い者いじめが発生。
目に見えるカタチでも、目に見えないカタチでも。

 

私は別に他人に堂々と誇れるような結果など一つも出していないけれど、
もうそういう世界で生きるのはうんざり。
疲れた。

だから、さようなら♪

 

もちろん、
完全に価値観を排除することはできないし、
する必要もない。

結果に対する尊敬や憧れや願望は沢山あるし。

 

ただ、昔の私がいた極端なステージは卒業するということ。

ありがとう世界。ありがとうわたし。

私は私が心地よい世界を選択します。

 

またまだ他人を気にしまくっているけれど(笑)、
これからは、どんどん、

私が私の基準で生きていく。

 

あなたはあなたの基準。
私は私の基準。

 

他人の基準にどっぷりつかっていた私より。

 

一つ一つ、徐々に、自分のペースで、
取り除いて創り出していけばいい。

 

結果至上主義の人には、
こういう価値観・生き方は批判されるだろうけどね。

そんなんじゃ甘いってね。

その批判否定を、気にしない。

 

その声を気にして従う限り、
自分の人生は生きられない。

 

私は自分の人生を生きるのだ。
あなたはあなたの人生を生きるのだ。

 

※協調性をなくすという意味ではありません。
他人への思い遣りや配慮をなくすという意味ではありません。
単に自分勝手に生きるという意味ではありません。

 

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